娘3人と私、猫4匹(+α)で、わいわい、がやがや、たま~に治療記もあります
by ponnyanko
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さばさんの話

それは13年前のちょうど今頃の時期。
まだ小学生だった末の娘が公園で仔猫を拾って連れて帰って来たのです。
「この子飼いたい!」と。。。
娘に聞くと公園の隅っこのダンボールの中に居たのだと・・・・

でも我が家には既に先住猫が居たし「それは無理」と私は却下したんです。

諦めたかに見えた娘、でも実は私にかくれて外でその仔猫の面倒をみていたのでした。
2日後再びその仔猫を連れてきて「どうしても飼いたい!」と。
ご飯はこっそりあげていたようですが、先住猫のご飯の入ってる器を前に置いてやると
器の中に足を突っ込んで^^:うぐうぐ言いながらカリカリご飯を食べていました。

そのがっつきぶりを次女と私はあきれながら見ていました。
末っ子は心配そうに見ています(このまま飼ってもらえるのか、と)
食べ終わったその仔猫は近くで見ていた次女の膝にぴょん!と飛び乗り
娘のジーンズで爪をとぎ、毛づくろいを始め、
その後そのまま次女の膝の上でま~るくなって眠ってしまったのでした。
このとき次女はこの人懐っこい仔猫に大笑いしていました。

人懐っこ過ぎるその仔は3、4ヶ月くらいの仔猫。
毛並みも良くて栄養状態も悪くはなさそうでした。
たぶん暫くは家で飼われていたんじゃないかと。

ここまできたら流石にもとの所に戻してきなさい、とはもう言えなくなってしまっていました。
で、この仔猫は晴れて我が家の一員に!
背中の模様がサバ模様だったので名前は「さばさん」に決定!

それから13年。2度の引越しも経験し、ニューフェースが入ってくると教育係もしてくれて
我が家のボス?のような存在に。
このちっちゃなにゃんこは気が付いたら6kgの大きな猫に育っていました。
10歳を過ぎた辺りから流石に以前のようには走り回らなくはなったし
夏場、暑いお昼間は寝てる事が多くなって夕方涼しくなったら行動する生活。
食事の量も多少は少なくなったようですが、元気は変わらずでした。

去年辺りから高いところへ上る時は一気に飛び乗るのではなく
椅子から机、机からその先へと言う感じで、降りる時も飛び降りたりせず
足場を確認して少しづつ降りてくるようになったりして
私達は「さばさんおじん臭くなってきたな~^^:」なんて話したりしていました。

それでも毎日のパトロール(窓と言う窓鍵がかかっていなければ開けて外を見る)
は欠かさずさばさんの日課。
網戸も開けてしまうので脱走できないように我が家の網戸は全部テープでとめてあります。

多少おじん臭さが出てきたさばさんですが快食、快眠、快便^^
気が乗ればぽんやカン太と遊んだりもしていました。
この分だと後5、6年は大丈夫!めざせ20歳なんて思っていました。

病院が大嫌い!ワクチンと去勢の時しか行ったことがないけど
キャリーに入ると連れて行かれる!と思うのかキャリーも嫌い^^:

22日も普段と同じでした。ご飯を食べトイレに入りパトロールもして
娘に「相手してください!」とついて周り、くろべ~とちょっとケンカもしたりして。。。
私が仕事から帰った時も何も変わったことはありませんでした。
私が寝たのが4時過ぎ、その時娘のベッドの足元にさばさんは居ませんでした。

娘が「さばさんが死んでる!」と泣きながら私を起こしたのが8時半
何処で?とふとベッドを見ると娘のベッドの足元辺りで寝ているさばさんが。
娘はいつものように足元でさばさんが寝ていたけど足元とは言えあまり真ん中だったので
少し端に行ってもらおうとさばさんをゆすってみたのに一向に起きてくれない
爆睡やな~と思って抱いて移動させようとした時、
身体は温かいのに頭がうなだれて「何か変」と思い、
その時初めて眠ってるのではなく旅立って行ったんだと気が付いたようです。

今となっては何故亡くなったのかはわかりませんが
穏やかな寝顔のような顔を見る限り
たぶん辛い思いや苦しい思いはせず旅立てたのだと思います。

病院が大嫌いなさばさんだったので息を引き取る間際まで
普通に過ごしていたのだと・・・食欲がなかったり元気がなかったりすると
病院に連れて行かれる、と言う事がわかっていたんじゃないかな~と。

自分を拾ってくれて家族の一員に加えてくれた末っ子のベッドで
眠るように亡くなったさばさん。その日、娘はバイトがお休みの日でした。

その日は一晩我が家で過ごし翌日霊園からお迎えに来てもらい
霊園の祭壇で一晩過ごしその翌日25日火葬されて空へ上っていきました。

13年間我が家で一緒に過ごしたさばさん
今は虹の橋の向こうで幸せに暮らしてくれていると信じています。

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by ponnyanko | 2009-04-28 05:04 | ねこ