右も左もわからず
ブログを作ってしまいました(^^:) ponです。
乳がんがわかってすぐ仕事を辞めたので時間はたっぷりあり
何か出来る事はないかなと思ってはいたのですが、
40の手習い・・・いや50の手習いか・・・で、ブログなんて出来るのかなと
思いつつ、やっと1歩踏み出せました(^^)
仕事を辞めたのは「即入院手術」になると言われたから・・・
ま、それだけじゃなく平常心で仕事を続けられる自信も無かったからなんだけど。
紹介状を持って初めて訪ねた医師は乳腺専門のお歳を召した医師
生検の結果がまだ出る前に
医「ほぼ間違いなく癌だろう、出来てる場所、大きさから言って全摘、リンパ節も取る事に
なるかも」
私「温存は無理ですか?」
医「う~ん、出来なくは無いかも知れんが、もう子供さんも居るし、その歳なら(全摘でも)
いいでしょう」
私「・・・・・・・」
なんだかな~って、でもまあ命と引き換えには出来ないからそれが最善の方法なら
それしかないんだなと、でもその医師の言い方にはかなり引っかかるものがあって・・・
生検、CT、骨シンチの結果を聞きに行く日、その医師ではない日を選んで行きました。
Y先生、30代半ば位かな、生検の時の先生だったそうです。
結果を聞いて
私「やっぱり全摘ですか?温存は無理ですか?」
Y「しこりが3cmなので温存も考えられるギリギリのラインです」
私「始めの医師には全摘だって言われたので」
Y「術前化学療法をやってみるのも1つの方法です。、それでしこりの大きさが小さくなれば
温存出きる可能性も大きくなってきます」
術前をやって、しこりが縮小する人はだいたい6~7割、大きさに変化無しが2割くらい
そして1割弱くらいの人は大きくなることもあると。
途中CT、エコーで状態みながら大きくなるようなら即手術。
ネットでそれなりに調べていたこと等、いろいろ質問すると
わかりやすく答えて下さる先生でした。
何だか、いっぺんに気が楽になってこの先生にお願いしようと思ったのでした。
で、3月からFEC4クールを始めました。
日帰りはしていない病院なので点滴の日は1泊入院。
今は制吐剤が良く効くので、と言われていたのですが・・・・
点滴が終わって2時間後くらいからモーレツな吐き気!
一晩中ゲーゲーやってました(--:)翌日も、水分以外受け付けず。
3日目から何とか復活の兆し・・・こんな感じの繰り返しで5月の始めの
FEC4クール終了まで頑張りました。
乳がんがわかってすぐ仕事を辞めたので時間はたっぷりあり
何か出来る事はないかなと思ってはいたのですが、
40の手習い・・・いや50の手習いか・・・で、ブログなんて出来るのかなと
思いつつ、やっと1歩踏み出せました(^^)
仕事を辞めたのは「即入院手術」になると言われたから・・・
ま、それだけじゃなく平常心で仕事を続けられる自信も無かったからなんだけど。
紹介状を持って初めて訪ねた医師は乳腺専門のお歳を召した医師
生検の結果がまだ出る前に
医「ほぼ間違いなく癌だろう、出来てる場所、大きさから言って全摘、リンパ節も取る事に
なるかも」
私「温存は無理ですか?」
医「う~ん、出来なくは無いかも知れんが、もう子供さんも居るし、その歳なら(全摘でも)
いいでしょう」
私「・・・・・・・」
なんだかな~って、でもまあ命と引き換えには出来ないからそれが最善の方法なら
それしかないんだなと、でもその医師の言い方にはかなり引っかかるものがあって・・・
生検、CT、骨シンチの結果を聞きに行く日、その医師ではない日を選んで行きました。
Y先生、30代半ば位かな、生検の時の先生だったそうです。
結果を聞いて
私「やっぱり全摘ですか?温存は無理ですか?」
Y「しこりが3cmなので温存も考えられるギリギリのラインです」
私「始めの医師には全摘だって言われたので」
Y「術前化学療法をやってみるのも1つの方法です。、それでしこりの大きさが小さくなれば
温存出きる可能性も大きくなってきます」
術前をやって、しこりが縮小する人はだいたい6~7割、大きさに変化無しが2割くらい
そして1割弱くらいの人は大きくなることもあると。
途中CT、エコーで状態みながら大きくなるようなら即手術。
ネットでそれなりに調べていたこと等、いろいろ質問すると
わかりやすく答えて下さる先生でした。
何だか、いっぺんに気が楽になってこの先生にお願いしようと思ったのでした。
で、3月からFEC4クールを始めました。
日帰りはしていない病院なので点滴の日は1泊入院。
今は制吐剤が良く効くので、と言われていたのですが・・・・
点滴が終わって2時間後くらいからモーレツな吐き気!
一晩中ゲーゲーやってました(--:)翌日も、水分以外受け付けず。
3日目から何とか復活の兆し・・・こんな感じの繰り返しで5月の始めの
FEC4クール終了まで頑張りました。
by ponnyanko
| 2006-06-21 14:13
| 治療経過